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2020.03.27

いまさら聞けないWebセミナー(ウェビナー)とは?

Webセミナー(ウェビナー)という言葉を耳にすることがありますが、どのくらいの人が意味を理解しているしょうか。実は、Web上で開催されるセミナーのことをWebセミナーまたはウェビナー(Webinar)と呼んでいます。多くの企業が動画を活用するようになり、社内研修やマーケティング戦略のひとつとしてもWebセミナー(ウェビナー)を利用し始めています。今回はWebセミナー(ウェビナー)とはどういったものなのかを改めて確認し、海外や国内でどれくらい活用されているのか見ていきましょう。

1.Webセミナー(ウェビナー)とは?

最近耳にすることが多くなってきたWebセミナー(ウェビナー)ですが、いったい何を指す言葉なのでしょうか。

じつは、Webとセミナーから造られた造語です。インターネット上で開催されるセミナーを意味しています。ウェビナーといういい方だけではなく、インターネットセミナー、オンラインセミナー、Webセミナーと呼ばれるものも同様にインターネット上で開催されるセミナーを意味しています。

インターネットを利用して、動画で撮影したセミナーを配信するのがWebセミナー(ウェビナー)で、用途はさまざまです。例えば、専門的な研修会、会社説明会、製品紹介、業務研修でも活用されています。

2.海外でのWebセミナー(ウェビナー)の利用

日本に比べ、盛んに利用されているWebセミナー(ウェビナー)ですが、その背景には地理的要因が考えられます。また、取引をする際の習慣にも違いがあるようです。

日本の企業は地方にも分散してきたとはいえ、東京に集中しています。また、地方の企業が東京に拠点を持つ企業と取引をする場合、電車や飛行機といった交通手段が手軽に使えますし、短時間で移動することも可能です。

例えば、九州の南部に位置する鹿児島県や宮崎県から、東京の企業に出かけるとしても飛行機を使っても数時間で移動はできますし、そこから目的地への交通手段も地下鉄、バスと選択肢は十分にあります。つまり、直接会いに行くことが気軽にできるといえます。

こうした日本の地理的状況に比べ、欧米ではかなり異なります。例えば、1社の営業訪問をするために数日かかることも珍しい話ではないといいます。こうした事情を考えれば、動画で商品紹介を配信したり、会社案内を配信したりすることが営業手段のひとつとして選択されることも納得できます。

ある企業がBtoBマーケターを対象にどのようなマーケット戦略を活用しているかについて調査をした結果、Webセミナー(ウェビナー)を積極的に活用しているとの回答が61%にのぼっています。

3.国内でのWebセミナー(ウェビナー)の利用

では今後、利用が増えていくと考えられるWebセミナー(ウェビナー)はどのように利用できるのかを考えてみましょう。

会場を借りて、参加者を集めて開催するセミナーからの切り替えることや、文字で説明してきたものをWebセミナー(ウェビナー)に置き換えることもできます。

定例的な研修なら録画配信するタイプのWebセミナー(ウェビナー)が有効に利用できるでしょう。例えば、新入社員研修や基本的な業務研修などが利用できそうです。また、製品・サービス説明や取り扱い説明書もWebセミナー(ウェビナー)に切り替えることができます。

外国人労働者の雇用が増えてくる中、言葉の壁をクリアすることが研修会においても求められます。例えば研修会を録画しておき、字幕のように英語解説を付けるなどの編集が可能な動画であるWebセミナー(ウェビナー)であれば、外国人労働者にも理解しやすい研修会になる可能性が高くなります。

社員のロイヤリティーを高めたい場合など、トップの訓示を配信するのもWebセミナー(ウェビナー)が活用できます。

4.まとめ

今後、企業が展開するマーケティング戦略の手法の一つとして、ウェビナーという手段が広まっていくことが予想されます。また、社内研修や社内マニュアルといった形でウェビナーが当たり前に活用されることでしょう。10代20代の若年層では動画から情報を得ることが日常的となっていることを考えると、さらにウェビナーは身近な存在として多くの情報を提供する手段となります。

またウェビナーシステムの活用で、どこにいても双方向のコミュニケーションが可能なセミナーも開催されるようになるでしょう。

まるで側にいて語りかけるように商品やサービスを紹介し、あるいはわかりにくい操作方法を的確に伝えられるような動画の活用は企業にとって欠かせないものになるかもしれません。

まずは、自社の伝えたい内容をどのような形で顧客に伝えるのかを十分に検討し、その選択肢が動画であるなら、自社での制作か、専門企業への委託かなど最適と思える方法を選んでください。



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