


サイバー攻撃などへのセキュリティ対策を実施したい

近年サイバー攻撃は
身近に起こりうるものになっています
インターネット環境が整備され、多くの企業がWebサイトを活用している昨今では、安定したサーバー環境を維持していくことは、企業にとって死活問題といっても過言ではありません。近年も多くのサイバー攻撃が確認されています。特に、猛威を振るい大きく注目を集めたのが、企業に対してのサイバー攻撃です。今やサイバー攻撃はいつ自社が被害にあってもおかしくないというレベルで身近なものとなっています。
サイバー攻撃の被害の現状
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2016年に警察が把握した
標的型攻撃メールの件数4,046件
出典:警察庁
「平成28年中におけるサイバー空間をめぐる
脅威の情勢等について」 -
2016年国内のランサムウエアの
被害報告件数(法人)3.6倍(2015年比)※1
出典:トレンドマイクロ
「2016年年間セキュリティラウンドアップ」
(※1)2015年の650件に対して、2016年は、2,350件 -
組織の重大被害による年間被害総額平均
約2億3177万円
出典:トレンドマイクロ
「法人組織におけるセキュリティ実態調査2017年版」
「法人組織におけるセキュリティ実態調査2016年版」 -
重大被害による年間被害総額
1.76倍(2015年比)※2
出典:トレンドマイクロ
「法人組織におけるセキュリティ実態調査2017年版」
「法人組織におけるセキュリティ実態調査2016年版」
(※2)2015年の1億3105万円と2017年2億3177万円
また、最近は攻撃の種類も増え、情報流出を目的とした攻撃だけでなく、インターネット上のサービスを停止させ金銭を要求するサイバー攻撃も増えています。
今後もサイバー攻撃の脅威は高まっていくと予測されおり、早急な対応は必要不可欠なものとなっています。このようなサイバー攻撃への対策は、起きてしまってからではなく、事前に対策を打っておくことが重要です。情報やサービスを守るために早急に対策を行ってください。
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サイバー攻撃(DDoS・不正アクセス)対策は・・・
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Incapsulaでセキュリティ対策の強化を行っている企業
Incapsulaでセキュリティ対策の強化を行っている企業の事例を一部ご紹介します。
株式会社エム・イー・シー 様
海外からの不審なアクセスの削減に成功
エム・イー・シー様は、エンドユーザーへの安心安全なサービス提供のため、セキュリティ対策強化の必要性を強く感じていました。検討の結果、最も効果的な対策方法はWAF(Web Application Firewall)の導入だという結論に至り、他社サービスとの比較の上、Imperva Incapsulaの導入につながっています。Incapsulaの導入で、海外からの不審なアクセスを自動的に排除することに成功するとともに、標準装備のCDN機能により、Webサイトの表示速度が上がるなど副次的な効果も実感されています。
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