(ブルースフィア)
Webアプリケーションを守る
クラウド型総合セキュリティサービス
WAF/DDoS防御/改ざん検知のWebサイト保護機能に加え、DNS監視/サイバーセキュリティ保険までをプラン内に完備
BLUE Sphereは、WAF/DDoS防御/改ざん検知の3つのWebサイト保護機能に加え、DNS監視や万一の際のサイバーセキュリティ保険までを兼ね備えるクラウド型総合セキュリティサービスです。
わかりやすく・リーズナブルな料金体系で、これからWebサイトのセキュリティ対策を始めるWebサイトやご担当者さまにも最適なサービスとなっています。
「BLUE Sphere」は、株式会社アイロバのサービスです。Jストリームは「BLUE Sphere」の販売代理店です。
当社では設立以来、国内のデータセンターに自社設備としての配信環境を構築したCDN(Content Delivery Network)サービス「J-Stream CDNext」を提供しています。このようなサービスを提供している中で、昨今多様化するサイバー攻撃へのセキュリティ対策について相談されるケースが増えてきました。
当社では以前から「Imperva App Protect」というグローバルにサービスを展開される企業や、大規模なトラフィックが発生するWebサイト等ハイエンド向けのセキュリティサービスの提供を行っていますが、
今後より幅広いお客さまのニーズに応えていくために
といった特色をもつ「BLUE Sphere」の提供を開始しました。
設立以来20年以上CDNサービスの提供で培った豊富な実績・ノウハウをもとに、
CDNとWAF両者の知見をもった専任エンジニアが導入をサポートします。
WAFの導入が初めての方も安心してお任せください。
J-Stream CDNextとBLUE Sphereを併用することで、J-Stream CDNextが配信するコンテンツをキャッシュしてユーザーへ応答するので、後ろに構えるBLUE Sphereが応答するトラフィックが減り、BLUE Sphereの課金対象トラフィックの軽減が期待できます。
キャッシュHIT率80%などの数値は例であり、導入する環境や設定によって変わります
サービスに関するお問い合わせで、お急ぎの方は下記フリーダイヤルよりご連絡ください。
(【受付時間】 9:30~18:30(土日祝日を除く))
フリーダイヤル宛にいただいたお電話は受電後、担当者より折り返しご連絡させていただきます。
WAFとは、Webアプリケーションの脆弱性を悪用して情報を盗み出そうとしたり、改ざんしようとしたりする、不正なアクセスを防ぐセキュリティソリューションのことです。
Webサイトのサイバーセキュリティ対策において、IPS・IDS、ファイアウォールなど、他のセキュリティ対策の仕組みでは対応できないレイヤーまで保護することができるソリューションとして必要性が増しています。
BLUE SphereはDNS切り替えにより導入するクラウド型ソリューションのため導入が容易です。
また日々新しく生み出される未知のサイバー攻撃に備えるため、サービス利用者ではなくサービス事業者により攻撃手法の分析と防御設定(振る舞い解析、シグネチャの更新運用)を行っています。
DDoSとは悪意のある攻撃者が他人のPCなどを乗っ取って、攻撃対象のWebサイトやサーバーなどに対して大量のアクセスを行うことで、攻撃対象の可用性を意図的に侵害し、Webサービスを利用停止に追いやるサイバー攻撃です。
BLUE Sphereは異常な通信を検知すると即座に遮断し、Webサービスの運用リソースを保護します。
攻撃ではなくとも、広告による集客を行ったり、他媒体で話題になるなどして一度に特定のWebサイトへのアクセスが集中してしまい、アクセスがしにくい状態になってしまうことがあります。
その場合にはJストリームが提供するCDNサービス「J-Stream CDNext」との併用をおすすめしています。
攻撃者がWebサーバーへ不正にログインをし、Webサイトを書き換えてしまうサイバー攻撃が発生してしまうと、Webサービスが停止に追いやられるだけでなく、Webサイトの閲覧者がマルウェアに感染してしまったり、偽サイトへ誘導されてしまったりする恐れもあります。
Webサイトが改ざんされてしまうと、被害者だけでなく加害者になってしまう危険もあるので注意が必要です。
BLUE Sphereは事前に本来のWebサイトの情報をコピーしておくことで、万が一改ざんの攻撃を受けた場合でも、整合性の判定によりすぐに検知を行うことが可能です。
ユーザーを正しいWebサイトへ誘導するDNSをハッキングし、DNSの登録情報を書き換えてしまうことで、ユーザーを偽サイトへ誘導するサイバー攻撃にも注意が必要です。
悪意のある偽サイトへ誘導されてしまうと、個人情報やクレジットカード番号など重大な情報が搾取されてしまったり、マルウェアへ感染してしまったりする恐れもあります。
BLUE SphereはDNSのハッキングが行われていないか常に監視を行っています。
万が一サイバー攻撃によるセキュリティトラブルが発生してしまった場合、情報漏えいなどの損害賠償や、事故原因の調査、システム復旧など、様々な費用が発生する恐れがあります。
BLUE Sphereはサイバーセキュリティ保険が基本サービスとして付帯します。
賠償補償はもちろん、法律相談、再発防止、広報宣伝活動にかかる費用補償など幅広くカバーします。
※詳細な契約条件や補償内容については別途ベンダー提携の保険代理店よりご説明します。
利用料金については、以下よりお問い合わせください。
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