悪意のある攻撃からWebサイトやサービスを守る
手ごろな価格で簡単に導入できる安全性の高いDDoS攻撃対策ソリューションを提供します。必要性を認識しつつも費用や技術的な難易度でサイバー攻撃対策を諦めていた企業におすすめです。
DoS攻撃(Denial of Service attack/サービス拒否攻撃)・DDoS攻撃(Distributed Denial of Service attack/分散型サービス拒否攻撃)は、メジャーなサイバー攻撃の一つです。DoS攻撃は「ドスこうげき」、DDoS攻撃は「ディードスこうげき」と読みます。
DoS攻撃とは、標的のWebサイトに過剰にアクセスをしたり、サーバーに多量のデータを送りつけたりすることで負荷をかけ、Webサイトへのアクセスを遅延させたり、サーバーをダウンさせてアクセスできなくしたりするもの。
DDoS攻撃はこのDoS攻撃の進化版で、トロイの木馬といったマルウェアで不特定多数の端末を乗っ取り、一斉にDoS攻撃を行わせてより大きな負荷をかけるものです。 標的とされ攻撃を受けると、一時的にでもWebサイトなどへのアクセスができなくなってしまうため、金銭的な不利益を被るのはもちろん、サイバー攻撃を受けた企業として信用も失うことになります。
DDoS攻撃は攻撃者が他人の端末を乗っ取って行います。赤の他人の端末を踏み台としているため、攻撃している端末がわかっても真犯人を見つけ出すのが難しいです。
またDDoS攻撃によるアクセスは通常のアクセスと同じため、DDoS攻撃のアクセスだけを選別してブロックすることが難しく、仮に攻撃している端末のIPアドレスからのアクセスを遮断したとしても、攻撃者はまた別の端末を乗っ取って攻撃ができるため、個別対処が難しいという特長もあります。
4,046 件
2016年に警察が
把握した標的型攻撃メールの件数
出典:警察庁
「平成28年中におけるサイバー空間をめぐる
脅威の情勢等について」
3.6 倍 (2015年比)※1
2016年国内のランサムウエアの
被害報告件数(法人)
出典:トレンドマイクロ
「2016年年間セキュリティラウンドアップ」
(※1)2015年の650件に対して、2016年は、2,350件
約 2 億 3177 万円
組織の重大被害による
年間被害総額
出典:トレンドマイクロ
「法人組織におけるセキュリティ実態調査2017年版」「法人組織におけるセキュリティ実態調査2016年版」
1.76 倍 (2015年比)※2
組織の重大被害による
年間被害総額
出典:トレンドマイクロ
「法人組織におけるセキュリティ実態調査2017年版」「法人組織におけるセキュリティ実態調査2016年版」
今やサイバー攻撃は、いつどの企業が被害にあってもおかしくないというレベルで身近なものとなっています。
サイバー攻撃による被害の規模は年々大きくなっており、これからさらにその脅威は高まっていくと予想されます。このようなサイバー攻撃に対しては受けてしまってから対処するのではなく、事前に対策を打っておくことが重要です。 Jストリームで手ごろな価格で簡単に導入できる安全性の高いDDoS攻撃対策ソリューションを提供していますので、Webサービスや重要な情報を守るために早急に対策を行いましょう。
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