株主の皆様へ

株主の皆様には、平素より当社の経営にご理解とご支援を賜り、厚くお礼申しあげます。

第24期は、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い社会全体が激変した期となり、その中で当社としてインターネット動画の活用法、価値を追求し、特に企業によるコミュニケ ーションにおいて大きな役割を果たした期となりました。

人が相対してのコミュニケーションが制限された中、当社は主力サービスでありますライブ中継、動画配信プラットフ ォーム J-Stream Equipmedia や 、増大するネットワーク負荷への対応策であるCDN(コンテンツデリバリーネットワーク) サービス J-Stream CDNext等の販売拡大に邁進しました。特にデジタルトランスフォーメーションの動きが急拡大した医薬業界や、ウェブセミナーによる販売促進活動、株主総会を含めた各種会議や情報発信を求められた企業に対し、安定したプラットフォームとグループの人員の能力、ノウハウ、制作スキル等を集約し、積極施策を採りました。企業集団としては、第23期に子会社化したビッグエムズワイの主要外注先であったアズーリ社を買収することを通じ、開発力の向上とともに内製化促進による利益率の改善も推進しました。こうしたM&A資金を中心とした資金需要を勘案し、下期には新株予約権を利用した資金調達を実施させていただきました。改めてお礼申しあげます。

こうした活動が奏功し、業績は期を通じて順調に推移し、大幅な増収増益を果たすことができました。
第25期につきましては、依然感染症の先行きに伴う不確実性はありますが、動画によるコミュニケーションで成果を挙げる流れは不可逆的に増大していくと考えており、これらの需要を捉え、一層の成長を果たす所存でございます。

株主の皆様におかれましては、これからも変わらぬご理解とご厚情、そして一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願い申しあげます。

代表取締役社長
石松 俊雄

2021年6月

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