2022.01.25
Equipmediaに、ライブ配信時の視聴利便性を向上できる「ライブDVR機能」が追加になりました。
※「ライブDVR機能」は疑似ライブ配信には対応しておりません。
ライブDVR機能により、ライブ配信で「一時停止」「巻き戻し」「追いかけ再生」といったプレイヤー操作が可能になり、視聴利便性が向上します。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行により、ライブ配信のニーズは急拡大し、オンラインイベントやウェビナー、研修など多くのシーンで活用されるようになりました。ライブ配信は一度に多数の視聴者に情報を届けることができ、高い視聴率を望める配信方法ですが、オンデマンド配信に比べると視聴利便性が劣る配信方法です。しかしDVRを利用することで、視聴利便性を兼ね備えたライブ配信が可能となります。
ライブ配信中に視聴者は「一時停止」が可能となります。また、シーンの見逃しやもう一度見たい場合の「巻き戻し再生」、ライブ開始時間から遅れて視聴開始をした場合に過去に遡っての「追いかけ再生」が可能になります。
※最大4時間まで遡って視聴できます。
配信済みの部分(ライブDVR)については倍速再生が可能です。現在配信中の部分に追いついた場合、倍速再生はできなくなります。
ライブDVR機能を利用するかどうかの選択が可能です。また、ライブ配信終了後にDVR映像を保持する時間を任意で設定できます。
※DVRの保持時間は最大9時間です。
以上、ライブ配信時の視聴利便性を向上させるEquipmedia新機能「ライブDVR機能」をご紹介しました。
今後も動画配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia」は、引き続きお客様の声や世の中のニーズから機能拡張を行ってまいります。「こんな機能があったらいいな」「こうだったらもっと便利なのに」というご要望があればぜひお知らせください。
今後ともJ-Stream Equipmediaをよろしくお願いいたします。
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