2020.10.20
機能提供開始以来、多くの引き合いをいただいている「疑似ライブ配信機能」ですが、この度機能アップデートを行いました。
アップデートの内容は
今回の機能拡張によって、以下のようなケースで疑似ライブ配信できると想定しています。
オンラインカンファレンス
企業が主催し複数企業が登壇するような中規模イベントから、イベント会社が主催する大規模イベントまで疑似ライブでの実施が可能となります。
定期開催しているウェビナー
成熟したテーマやベーシックなテーマ、サービス利用者向けなど、疑似ライブとして配信予約しておくことで、少人数のスタッフで数多くの開催が可能となります。
一斉ライブ視聴時の社内ネットワーク負荷軽減
社内向けのライブ配信で社員が一斉に視聴するとネットワーク負荷が心配な場合、本部や部署単位など小さい範囲で区切って疑似ライブを時間差視聴することで、ネットワーク負荷が抑えられます。
このように今回の機能拡張により、疑似ライブ配信の利用幅は大きく拡がりました。
疑似ライブ配信機能の有効活用により、社外、社内問わずオンラインイベントの実施をさらに活性化させてください。
動画配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia」は、引き続きお客様の声や世の中のニーズから機能拡張を行ってまいります。「こんな機能があったらいいな」「こうだったらもっと便利なのに」というご要望があればぜひお知らせください。
今後ともJ-Stream Equipmediaをよろしくお願いいたします。
J-Stream Equipmedia ライブ機能について
J-Stream Equipmediaのライブ機能は、スイッチャーなどの機材を利用して演出にこだわったものから、iPhone、iPadだけで実施できる手軽なもの(EQライブキャスト)、疑似ライブ配信と、いずれも自社スタッフのみでライブ配信ができる様々な機能を搭載しています。
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