動画視聴解析 ~ユーザー別視聴解析(旧名 カスタム解析変数)を活用してユーザー軸で解析する~ |Equipmedia機能紹介

2018.09.20

J-Stream Equipmedia

動画・ライブ配信

Equipmedia機能紹介

2018.09.18 機能アップデート
動画視聴解析(Video Analytics)がライブ配信にも対応いたしました

こんな方におすすめ

・「誰が」という視聴ユーザー軸で視聴解析を行いたい方

・リードナーチャリングやリードクオリフィケーションの施策で、個々の見込客ごとの動画視聴状況を把握したい方

・動画を使った研修/学習サイトなどで、従業員や学生など個々の受講ユーザーの視聴状態を取得・評価したい方

・会員制の動画サイトで、各会員ユーザーの視聴傾向を分析したい方


今回紹介する機能
「動画視聴解析」

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J-Stream Equipmediaの視聴解析機能Video Analyticsでは、お客様が任意の集計軸を追加して、視聴データを集計することができる「ユーザー別視聴解析」機能を提供しています。今回は、この「ユーザー別視聴解析」を活用してユーザー軸で視聴解析を行う方法を紹介します。

「誰が」「いつ」「何の動画を」「どれだけ視たか」視聴ユーザー軸で視聴解析を行う

会員サイトなどログインが必要なサイト内での動画配信において、ユーザーIDなどユーザー識別のキーとなる集計項目を「ユーザー別視聴解析」に設定し、視聴ログと合わせて集計することで、「誰が」「いつ」「何の動画を」「どれだけ見たか」を知ることができます。

ユーザーIDをユーザー別視聴解析に紐づけ設定した場合のイメージ

ユーザーIDをユーザー別視聴解析に紐づけ設定した場合の説明図。Aさん、BさんにそれぞれユニークなIDを割り振る→動画視聴→IDに視聴履歴が紐づく。

この「ユーザー別視聴解析」で集計したデータを、CRMなどの外部のデータデータと紐づけて分析すれば、さらに深いインサイトを得ることができます。

「ユーザー別視聴解析」で集計したデータを、CRMなどの外部のデータデータと紐づけて分析する場合の説明図。Aさん、BさんにそれぞれユニークなIDを割り振る→動画視聴→IDに視聴履歴が紐づく→お持ちの出たにひもづけて分析する。

例えば、会員の視聴データと既存の購買情報などとあわせて分析することで、動画視聴の購買への貢献を分析することができます。

また、社内での活用として、社員に研修動画を視聴してもらい、この社員の視聴データと営業成績や社員情報を紐づけて分析することで、研修動画の視聴にどれほど効果があるのかを分析することができます。

今回は、「ユーザー別視聴解析」に視聴者を識別するユーザーIDなどを設定した場合の活用方法を紹介しましたが、「ユーザー別視聴解析」では、この他にも属性情報や位置情報など、ユーザー単位の解析だけでなく、目的に合わせて任意の集計単位を設定することで、設定した任意の単位を軸とした集計視聴データをみることができます。
ぜひ活用していただければと思います。


操作説明
https://support.eq.stream.co.jp/hc/ja/categories/115001419428
(Equipmediaカスタマーサイト 視聴解析(Video Analytics)利用マニュアル)

サービス紹介
https://www.stream.co.jp/service/platform/equipmedia/

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