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2021.08.25

動画サイズ(解像度)とは? 動画配信に関する動画サイズとアスペクト比の基礎知識

動画配信に関する動画サイズとアスペクト比

インターネット動画配信や配信用の動画制作を行う際、動画サイズ(解像度)は動画の画質に関わる重要な要素です。また、アスペクト比は視聴ターゲットに最適化する際に重要です。そこで今回は、インターネット動画配信における、動画サイズ(解像度)とアスペクト比について解説します。

1.動画サイズ(解像度)とは?

動画の解像度のことを指して、動画サイズと呼びます。動画の解像度は画素数とも呼ばれます。「1280×720px」「1920×1080px」といった数値で表され、単位はpx(ピクセル)が使われます。数値が大きいほど高精細です。

2.代表的な動画サイズ(解像度)

代表的な動画サイズ(解像度)を紹介します。

  • SD 720×480px
  • HD 1280×720px
  • フルHD 1920×1080px
  • WQHD 2560×1440px
  • 4K 4096×2160px
  • 8K 7680×4320px

比較してみると下記のようなサイズ差になります。フルHDと4Kでは約4倍の差があります。

代表的な動画サイズ(解像度)

3.合わせて知っておきたい「アスペクト比」

アスペクト比とは、動画サイズ(解像度)の横と縦のサイズの比率のことです。比率は横サイズ:縦サイズで表記されます。

PCでの視聴を前提とした場合16:9が一般的です。「2.代表的な動画サイズ(解像度)」で紹介したサイズはいずれも16:9です。4:3も聞きなじみのある比率ですが、地上波アナログ放送の終了やディスプレイサイズの変化などにより16:9が一般的になっています。ただし、スマホが主な視聴ターゲットの場合は16:9以外に正方形や縦型のアスペクト比の動画も使用されます。
ちなみに、映画は「シネマスコープ」と呼ばれる2.35:1の比率で、16:9と比べるとかなり細長いサイズになります。

主要アスペクト比

4.ビジネス用途の動画配信によく使う動画サイズ(解像度)とは?

大きなサイズ(解像度)の動画はファイルのデータ容量も大きくなります。データ容量の大きな動画をインターネット配信する場合、視聴者のインターネット環境によっては再生がスムーズにいかない場合が発生しやすくなります。また、視聴時のインターネット通信量も多くなります。配信者側でも、配信サーバーのストレージ容量や、配信流量(データ転送量)などに影響します。

講演会、セミナーといった動きの少ない映像であれば、SD(720×480px)やHD(1280×720px)といった解像度とそれ程高くない映像ビットレートで設定しても視聴に充分な場合も多いといえます。
動画配信を行う際「できるだけ高画質で」と思うかもしれませんが、高画質のデメリットも理解し、適切な画質で配信することをお勧めします。

また、視聴者視点で考えれば、あらかじめ複数の画質の動画ファイルを用意しておき

  • 任意で画質を変更できるように動画を配信する
  • 視聴環境に合わせて、自動的に最適な画質に切り替わるように配信する(ABR)

といった配信の方が、視聴利便性が高いといえるでしょう。

以上、インターネット動画配信における、動画サイズ(解像度)とアスペクト比について解説しました。
動画配信には、動画配信プラットフォームを使うのが主流になっています。動画配信プラットフォームの多くは、デバイスや帯域にあわせて動画を複数の形式に自動的にトランスコードする機能(エンコード済みの動画ファイルを元のデータに戻さず別の形式に再エンコードする機能)を標準搭載しています。
当社の動画配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia」でも、1つの動画をアップするだけで、自動的にパソコン、スマートフォン、タブレット向けの動画配信ファイルを生成します。しかも1つの貼り付けタグで対応できるので、デバイス毎に動画を個別運用する手間を省くことができます。

またオンデマンド配信では「デバイス別画質設定」と「デバイス別デフォルト画質指定」を活用いただくことで「視聴者に、PCでの視聴時は極力高画質な状態で視聴させつつ、スマートフォンからの視聴時には過度な通信量の発生を抑える」といった、視聴者の満足度向上が図れます。

その他にもEquipmediaでは

  • 再生プレイヤーの作成・管理
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なども備えており、Web管理画面上で管理・運用を一元化できます。
30日間無料でお試しいただけますのでご興味のある方はお問い合わせください。

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