疑似ライブでライブ本番の安定性を担保
大規模なオンラインイベントの場合「プレオープン・本番・事後」と事前の盛り上げから事後フォローまで長きに渡って様々な施策や配信が行われます。その中で最も重要なのがやはり本番での配信です。 Inter BEE 2020でも本番でのライブ配信の安定性を重要視し運営方法を検討されていました。そういった状況の中、Equipmediaの疑似ライブ機能に注目されました。
Equipmediaの疑似ライブ機能は、あらかじめ動画ファイルを登録しておけば指定した時間にライブ形式で配信が始まるというもので、ライブ配信の準備や当日のオペレーション負荷を大きく下げることができます。Inter BEE 2020 では特に視聴数が多い14の重要基調講演のライブ配信と、本番後3か月弱に渡るアーカイブ配信にEquipmediaを採用いただき、安定配信に加えイベント期間終了後の新規来場登録獲得も実現されました。
お客様の声
Inter BEE 2020は初のオンライン開催ということで「トラブルなくイベントを運営する」「オンラインイベントを盛り上げる」というテーマに向けて、一つひとつ課題をクリアしていった年でした。Equipmediaの疑似ライブ機能を使用したことで、イベント参加者の多くが視聴する基調講演をトラブル無く確実に配信できたことは、イベント成功の一因だと思っています。
Inter BEE 2021ではリアルとオンラインそれぞれのメリットを生かすハイブリッド形式での開催を決定しました。より進化した形で、出展企業と来場者の交流の場を盛り上げていければと思っています。一般社団法人 日本エレクトロニクスショー協会
Inter BEE 2021 事務局 小田 佳代子 様
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企業の動画活用に必要なあらゆる機能を有し、手軽に始められる動画配信プラットフォームです
実施成果・導入効果
収録済みコンテンツにより事前に配信予約が可能な Equipmediaの疑似ライブ機能を用い、 重要基調講演のライブの安定配信を実現
本番後のアーカイブ配信にもEquipmediaを使用、再視聴や見逃し視聴者のフォローやイベント期間終了後の新規来場登録獲得にも活用
管理画面の使いやすさや安定性にも満足