XRスタジオからの社内コンペ“プレゼン大会”、
最新鋭の撮影手法を活用したオンラインイベントで生まれる感動

レバレジーズメディカルケア株式…

レバレジーズメディカルケア株式会社 様

医薬・医療 サービス・小売

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レバレジーズメディカルケア様は、高齢化が進む日本で「誰もが安心して医療・介護を受けられる社会の実現」に貢献するため、医療・介護分野で人材紹介事業と人材派遣事業を展開されています。

レバレジーズメディカルケア株式会社 様

レバレジーズメディカルケア様では、「メディカルサミット」と名付けた新規事業の社内コンペを2022年から毎年開催されています。3回目となる2024年は、最終プレゼン大会をXRスタジオを利用したライブ配信で実施。最新鋭の撮影手法を活用したオンラインイベントは参加者・視聴者に感動をもたらし、過去最高の盛り上がりとなりました。

実施成果・導入効果

  • XRが持つ特別感・非日常感は、発表者のコンテンツ力を高める
  • 要望を最大限実現、対応力とクオリティに満足のライブ配信対応
  • 出演者・視聴者に感動をもたらし、過去最高の盛り上がりと評価に

目的は「オペレーショナルエクセレンスの実現」と「エンゲージメントの向上」

レバレジーズメディカルケア株式会社 看護エージェント事業部 岡橋 海翔 様
レバレジーズメディカルケア株式会社
看護エージェント事業部

岡橋 海翔 様
レバレジーズメディカルケア株式会社 看護エージェント事業部 岡橋 海翔 様
レバレジーズメディカルケア株式会社
看護エージェント事業部

岡橋 海翔 様

2022年から実施している新規事業の社内コンペには、2つの目的があります。

1つ目は「オペレーショナルエクセレンスの実現」です。現場のアイデアを基に、顧客への価値最大化のための業務管理や運用の効率化・向上を目指し、事業を推進させることです。

2つ目は「エンゲージメントの向上」です。普段の業務で得られない経験、専門職との関わり、役員との関わりなど刺激や体験を経て、組織への愛着の醸成や仕事に前向きに取り組んでもらうことです。

社内コンペは9か月かけて進行、集大成としての「最終プレゼン大会」

社内コンペは誰もが応募できるものです。全社員から募集し、数百以上の企画アイディアが集まります。数々の審査を経て、その中から優秀なものは合宿でさらに企画を磨き、役員と全社員に向けてのプレゼンを経て、結果発表に至るという流れです。公募から結果発表までは9か月かけて進行します。

「メディカルサミット」は毎年進化

1回目の開催は、合宿までで終了でした。私は2回目から企画・運営に携わっているのですが、最終プロセスにプレゼン大会を加えたところ、非常に盛り上がりました。その際は全社員が集まった会場(オフライン)で発表を行いました。
3回目の開催でもプレゼン大会は継続したいと思ったのですが、2回目を超えるよりよいイベントにしたいと考えました。また、全国に拠点があるため、遠隔にいる社員も含めて盛り上げることができるよう、オンラインをうまく活用したいと思っていました。

「特殊な技術でできることはないか」「会社の中の多くの人に参加してもらえる方法はないか」と模索しました。
ZoomなどWeb会議ツールを使ったオンラインイベントは、ここ数年で当たり前になりました。いつものやり方だと特別感は出ない。演出にもこだわり、視聴者がまだ見たことがないようなものを届けたい。そんな中でXRにたどり着きました。

XRが持つ特別感・非日常感は、発表者のコンテンツ力を高める

プレゼン大会にXRを用いることで、発表者のコンテンツ力を高めることができると考えました。最新鋭の撮影手法が「特別感」「非日常感」をもたらしてくれると。

XRを提供できる数社に相談をしましたが、その中でやれることの幅とクオリティはJストリームが一番でした。提案や実績もふまえ、自分たちがやりたいことをしっかりとしたクオリティで実現してくれると判断でき、Jストリームの「 XRバーチャルプロダクション」を採用しました。

イベントキービジュアルに着想を得た、オリジナルステージデザイン

XRスタジオからのプレゼン大会なので、ステージはバーチャルで用意する必要があります。今年のイベントテーマ「変わりたい自分に、新しい挑戦を。」のビジュアルに合わせて、さらには事業や組織としての世界観でオリジナルのステージデザインを提案・制作してもらいました。

事例:XRスタジオライブ配信(レバレジーズメディカルケア様):
オリジナルステージデザイン
オリジナルステージデザイン
事例:XRスタジオライブ配信(レバレジーズメディカルケア様):
配信映像のキャプチャ
進行に応じた様々な映像をスクリーンに合成

要望を最大限実現、対応力とクオリティに満足のライブ配信

私自身の中に、こうしたいという演出イメージがしっかりあったので、それを絵コンテという形で伝え、Jストリームにブラッシュアップしてもらいました。プロならではの提案を付加してくれ、発表者のコンテンツ力を高めるイベント台本が出来上がっていきました。

リハ―サル・本番の運営はJストリームに全て任せて、安心してイベント自体に集中できました。カメラアングルなども、最後までこちらの要望を最大限実現できるよう調整してもらえ、対応力とクオリティに満足しています。

事例:XRスタジオライブ配信(レバレジーズメディカルケア様):
XRスタジオの様子
XRスタジオの様子(本番当日のリハーサル)
事例:XRスタジオライブ配信(レバレジーズメディカルケア様):
配信映像のキャプチャ
配信映像(プレゼン開始前)
事例:XRスタジオライブ配信(レバレジーズメディカルケア様):
配信映像のキャプチャ
配信映像(審査員からのコメント)
事例:XRスタジオライブ配信(レバレジーズメディカルケア様):
XRスタジオの副調整室
XRスタジオの副調整室(本番中)

出演者・視聴者に感動をもたらし、過去最高の盛り上がりと評価に

視聴は、予想以上に多くの社員にしていただくことができました。イベント後にアンケートを実施しましたが、発表者など出演者、視聴者いずれも過去最高の評価をいただきました。

「顧客の価値最大化と事業推進のために考えた数多くの案から勝ち抜いて、ここで発表でき、頑張った甲斐があった。(発表者)」 「TV番組のようで、盛り上がりを感じた。自分もこの場に立ってみたい。 (視聴者)」 など、多くのコメントもいただきました。
経営層からも「初めての試みだったが、演出の面白さも影響し、社員のエンゲージメント向上やオペレーショナル・エクセレンスに繋がる機会になったのでは」とこちらも過去最高の評価でした。

オフラインが見直されてきて、対面を求める声も感じる時期での開催でしたが、オンラインでもこうした感動が生み出せたのは、 Jストリームによる「XRバーチャルプロダクション」があったからだと思っています。

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EQポータル(J-Stream Equipmediaポータル機能)メインビジュアル

XRバーチャルプロダクション

バーチャルプロダクションは、大型LEDビジョンやグリーンバック、カメラトラッキングとリアルタイムエンジンを組み合わせた最新鋭の撮影手法です。
エンターテインメント目的はもちろん、新商品のプロモーションや経営計画の発表など、新たなコーポレートブランディングにも活用いただけます。

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