2019.06.19
商品やサービスをたくさんの方に知ってほしい、利用してほしい、と考えたときに広告などのプロモーション実施は必要不可欠です。ただ、プロモーション方法にもよりますが、例えばテレビCMやSNSを利用する場合は少しご注意ください。Webサイトへ瞬間的に多くのアクセスが発生する可能性があります。
なので、プロモーション実施前には
「アクセス急増にWebサイトは耐えられるか?」
をぜひ一度考えてほしいです。
せっかく費用をかけたプロモーションも、実施時にWebサイトがアクセスできない状況だったとすれば、残念ながら期待した効果はほぼ見込めません。忘れられない悲しいプロモーションを体験してしまう前にWebサイトへのアクセスも気にしてください。
ここで同じようにプロモーション実施時のアクセス集中に弊社のサービスを利用し対応した事例をひとつご紹介します。
チャンネル銀河株式会社 様
https://www.stream.co.jp/casestudy/ch-ginga/
プロモーションによる想定以上のアクセス集中をCDNで解消し、
機会損失の最小化とユーザビリティ向上に貢献しました。
ケーブルテレビ、衛星放送(CS放送)、ブロードバンドTV等向けに番組供給事業を展開されているチャンネル銀河様は、新規加入者獲得策として大規模なWebプロモーションを実施した結果、想定以上の反響によるアクセス増でWebサイトが繋がりにくくなる事象が発生しました。
そこで、JストリームのCDNサービス「J-Stream CDNext」を利用し、Webサイトの表示遅延による機会損失に対応しています。
プロモーション実施時にWebサイトがアクセスに耐えられるかどうか少しでも不安があるということでしたら、念のためCDNを入れておくことでプロモーションを無駄にせずに済みます。
「自社サーバーのみでどの程度のアクセスに耐えられるか」を考える機会は多くないと思いますが、新しいプロモーション実施前というのは非常に良い機会だと思いますので、一度立ち止まってご確認ください。
そして仮に「アクセスに耐えられなそうだ・・・」ということであれば、ぜひCDNの導入も対応方法のひとつとしてご検討いただけると幸いです。
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