- プラントエンジニアリング分野を中心に、グローバルな事業展開をされている東洋エンジニアリング様は、若手層の体系的な知識習得を主目的とした社内研修プログラム「TOYO Academy」を開催されてきました。しかし、同社の業務特性上、若手でも多くが国内外に長期出張をしており、平等な学びの機会の提供が課題となっていました。その課題を解決するために、動画配信プラットフォーム『J-Stream Equipmedia(EQ)』を導入いただいています。
以前はDVDを出張先に送付するなどの方法で運用されていましたが、EQの導入により運用・視聴共に利便性が向上し、利用者からも「集合研修と遜色ない」と高評価です。
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信頼感・手頃な価格・フォロー体制が決め手
複数社のサービスと比較検討を行ないましたが、Jストリームは大手という信頼感があり、価格も手頃でした。また、営業対応や導入までのサポートなどのフォローもしっかりしていた点が、最終的な決め手になりました。
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EQの導入で、利便性が向上しセキュリティも確保
以前は、海外からは視聴できないイントラネット(企業内ネットワーク)やDVDで動画を共有していましたが、利便性が低く活用が進みませんでした。EQの導入で、海外からでもセキュリティを確保して視聴でき、運用・利用両面で利便性が向上しました。
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利用者が環境に応じて画質を選べるのも便利
業務の都合上、インターネット環境が充分ではない国や地域に出張する社員も多いのですが、EQはHD画質で配信していても、利用者側で環境に応じた画質を選択できるので便利です。マルチデバイスでの視聴要望もあるので、今後社内の運用ルールを整えたいと考えています。
「J-Stream Equipmediaは、『TOYO Academy』を効果的に運用するための条件が揃っていました」