株式会社IDAJ 様

自社最大の販促イベントを短期間でオンライン化、160%の増客、個人別ログ取得による商談創出

株式会社IDAJ様はデジタル・エンジニアリング分野におけるMBD・CAE総合ソリューションを提供されています。
新型コロナウイルス流行の影響を受け、自社販促Webイベントとして行われた「IDAJ Conference Online 2020」は、初めての取り組みでありながらも、これまでのリアルイベントと何ら遜色のないプロモーション効果を得られました。
今後は新たな顧客接点のひとつとしてWebイベントを取り入れ、オンライン/オフラインをバランスよく使い分けたいとのご意向です。
業種
IT・情報通信
ご利用サービス
Web制作・運用・システム開発 J-Stream Equipmedia

実施成果・導入効果

  • 明確な要件定義と、それを叶えるベンダー選定により短期間でWebイベントを実現

  • 参加数の大幅な増加、運用の工夫により参加率・アンケート回収率を高くキープ

  • 本イベントの経験を経て、今後は顧客接点のひとつにオンラインを継続利用

  • イベント中止ではなく初のオンライン開催へ

    弊社では「IDAJ CAE Solution Conference」という名称で、メーカーの設計・開発・研究に従事する担当者を対象に、毎年大型の自社販促イベントを実施しています。例年およそ5~6セッション、計50~60件の講演と、12~13テーマのブース展示を行い、多数のお客様にご来場いただいています。

    しかし新型コロナウイルス流行の影響で見通しの不透明な社会状況が続き、一時は中止も検討しましたが、Webイベントとしての実施を決めました。弊社として初めての大型Webイベントを短期間で構築・実現する必要がありましたが、結果は160%の増客となり、リアルイベントに何ら遜色のない効果を得ることができました。

  • オンラインの特徴を見越した工夫

    オンライン開催とすることで、参加率とアンケート回収率の低下を予想していました。対策として、未ログインの申込者への積極的なDM送付を行ったり、アンケート回答特典を設けるなどの工夫をすることで、これまでと変わらない参加率・回収率をキープできました。

    また、リアルイベントは会場キャパシティの都合上、1社あたりの参加者数に上限を設けることもありましたが、オンラインではその必要もなく、ご希望のコンテンツをすべてご覧いただけ、且つ好きな時間に場所を問わず視聴いただけるので参加者様にもメリットがあったかと思います。
    運営側としても、欠席を見越したキャパシティ調整を行う苦労がなかったのでその点は助かりました。

  • セキュリティとポータル機能でベンダー選定

    弊社のユーザー様にもご登壇いただくコンテンツの特性上、視聴を限定するセキュリティ配信の機能が充実していること、また、短期で準備する必要があったので、イベントサイト構築のアウトソーシングに対応できることを要件に協力会社を探しました。

    複数の動画配信サービスの提供会社へ問合せしましたが、セキュリティや動画ポータル機能、イベントサイト構築要件をトータルでカバーできたのはJストリームだけでした。

    また依頼をすべて期日通りに対応いただけたので、Jストリームの対応には信頼が持てました。当たり前のことではありますが、特にこういった大型イベントの準備は、ひとつのタスク遅延が全体に大きく影響し、そのリカバリーは非常に苦労しますので、とても重要なポイントです。

  • Webイベントとして充実した内容に

    事前登録型(無料)のWebイベントとして、2020年12月1日(火)~ 12月14日(月)まで行いました。
    初日から4日間はライブセッションとオンデマンドビデオセッションを、それ以降はライブのアーカイブビデオとオンデマンドビデオを視聴いただけるプログラムです。

    オンラインの開催ですので、例年以上にできるだけ多くのコンテンツをご覧いただくよう、ライブセッション22本に、オンデマンドセションを加え、合計250本のコンテンツを用意しました。
    弊社製品ユーザー様による講演に加え、海外の開発元会社の講演や普段から行っているセミナーのアーカイブも含めバリエーションを充実させ、イベント期間のみの特別公開として展開しました。
    このうち半数ほどがイベントのために用意した新規コンテンツです。

    ライブは質問フォームを設け講演者より回答しました。コミュニケーションを重視し、あらかじめ質疑応答の時間を長めに取りましたので、質問を途中で打ち切ることなく多数の質問に対応できました。また、オンデマンドの視聴ページには「アポイントリクエストフォーム」を用意し、視聴者のニーズに速やかに応えられるようにしています。

  • コンテンツを素早く探せる検索機能と、個人別視聴状況のリアルタイムな把握

    申込管理とフォームは弊社の既存システムを利用しました。
    そのシステムとの認証連携により申込者のみに視聴を限定する動画ポータルページと、各視聴ページをJストリームに依頼しました。なお、動画の配信・管理はJ-Stream Equipmediaを利用した自社内での対応です。

    イベント用に独自構築したポータルページは特に検索機能の使いやすさが好評でした。動画の本数が多かったため、目的の講演に速やかに到達できることはユーザビリティ向上に大きく影響したと思います。

    そして管理運営者向けの機能として、個人単位の参加・視聴時間の計測も実現していました。毎日状況をチェックし、リアルタイムに営業連携することができましたので、お客様への細やかなフォローや、迅速な営業活動による商談機会の創出に繋がっています。

  • 今後もオンライン活用を継続

    今回の経験を経て、今後も顧客接点のひとつとしてオンラインの活用を考えています。ただしどちらか一方ではなく、双方の特性を踏まえてバランスよく実施していきたいと考えています。また既にこのイベントの仕組みを流用し、ライブセミナーの実施を予定しています。

    【インタビュー対応いただいたお客様】
    株式会IDAJ 営業部 31グループ
    課長 中井 公子 様

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