- 大学編入試験のための専門予備校を運営しているECC編入学院様は、遠方で通学が困難な受験生にも高品質の講義を提供するため、約6年ほど前よりWEBスクールというコースを設置し、動画での講義配信を実施されています。今回そのWEBスクールのシステムを、インフォームシステム社の「DOUPA!ラーニング」に変更し、それに伴いサービス連携するJ-Stream Equipmediaでの動画配信を利用開始されました。
システム変更結果、これまで1講義配信するのに2～3時間程度かかっていた動画配信開始までの作業時間が5～10分ほどに短縮できました。また、PC、スマートフォン、タブレット向けのマルチデバイス配信にも対応でき、受講生がいつでも、どこでも講義を見ることができる環境が整い、利便性の向上にもつながっています。
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動画ならばいつからでも、反復して学習できる
始めたいと思ったときにいつからでも始められることや、講座を1回通しで視聴した後、再度始めに戻って再視聴するような反復して学習できる点が動画ならではの良さと考えています。自分のペースで繰り返し視聴することで学習効果も高まります。
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補講目的でも動画を活用
通学生が休んだ際の補講目的でも動画を活用しています。最近の受講生はPCを所持していないことも多いようで、講義をスマートフォンで視聴している受講生が増えたことには驚きました。
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WEBスクールでも高品質の講義
通学コースでは180分と講義の時間が限られているため、講師陣は「ここまで話すとはまらない」というように伝えたい内容をセーブしてしまいがちですが、動画であれば多少延びても問題ないので、動画ならではの内容の濃い講義となっています。
「いつからでも始めることができ、反復して学習できる点などに動画ならではの良さを感じています」