- 岡山県・香川県を対象地域とした放送事業を展開されている山陽放送様は、2回目の開催となる「おかやまマラソン」をテレビ・ラジオに加えてWebサイトでもライブ配信されました。
前回の「おかやまマラソン」がランナーから高評価だったことから、今回は放送対象地域外から参加するランナーの増加が見込まれたため、当日の様子を全国に届ける方法を検討されていました。その実現方法としてJ-Stream Equipmediaを活用したWebサイトでのライブ配信に初めて挑戦され、少人数のスタッフながら6時間半という長時間のライブ配信に成功されています。また、テレビやラジオのようにレース進行に重点を置いた内容ではなく、ランナー目線を重視した“Webならでは”の内容で配信した効果もあり、全国から多くの視聴者を獲得されています。
-
視聴に関する問い合わせも無く6時間半ライブ配信
Webでのライブ配信が初めてだったので、無事にやりきることが最大の目標でした。当日少人数のスタッフでも対応できるよう、配信の安定性や実績、技術サポート面でも信頼できるEquipmediaを採用し、視聴者からの問い合わせもなく無事に実施できました。
-
放送対象地域外からも多くの視聴者を獲得
テレビやラジオでも放送していたため、Web配信ならではの内容で全国に当日の様子を届けたいと考えていました。「みんなが主人公」という考えのもと、ランナー目線を重視して配信した結果、全国から多くの方にご覧いただけました。
-
今回をきっかけに動画配信の可能性を実感
今後どのように動画配信に取り組んでいくかはまだ模索中ですが、市民マラソンはWebサイトでのライブ配信に向いているコンテンツだと実感しました。今回の取り組みをきっかけに、今後も様々なコンテンツの動画配信を検討していきたいと考えています。
「当日はスイッチング業務に集中したかったため、配信の安定性や実績、技術サポートを重視してJ-Stream Equipmediaを選びました」