- TBSテレビ様は、「プロ野球ドラフト会議」を2009年から地上波で放送されており、「運命の一日」を共有できる番組として人気コンテンツになっています。2016年はより多くの方に「興奮」と「感動」を届けるため、番組ホームページ上で、注目の1巡目から育成枠ドラフト終了までを初めてライブ動画で配信され、終了後はオンデマンドでも配信されました。また、動画プレイヤーにプリロール動画広告を実装し、コンテンツの収益化にも取り組まれています。
ライブ配信ピーク時は同時視聴数が10万を超えるなどアクセスが集中する時間帯もありましたが、J-Stream CDNextのご活用により、安定的な視聴環境を提供できたことや、再生不具合に関する問い合わせがほぼ無かったことに高い評価を頂いています。
・ドラフト当日の動画再生回数:142万4385回
※ライブ配信とオンデマンド配信の合計
・アクセスのピークは地上波放送終了後の2位指名進行中で、同時視聴数が10万を越えても安定的な配信を継続
■案件概要
番組ホームページ上で動画配信を行い、1位指名は地上波放送と同時配信、放送終了後の2位指名以降は育成枠ドラフト終了まで2時間以上に渡り完全中継で行った。ライブ配信終了後はオンデマンドでも配信し、ライブ/オンデマンド共に、再生時にプリロール動画広告を表示した。