株式会社Jストリーム
株式会社Jストリーム(マザーズ:4308 代表取締役社長:石松 俊雄、以下Jストリーム)は、ロボティック・プロセス・オートメーション(Robotic Process Automation、RPA)を利用して、YouTubeで配信する動画をミス無く低価格で登録・運用できる、YouTube動画登録代行サービスを提供開始しました。
YouTube動画登録代行サービスについて
多数の企業がYouTubeを広告・宣伝、販売促進や広報目的に利用しており、大量の動画が日々アップロードされています。しかし企業がYouTubeチャンネルを運用し、投稿を行う際には、動画タイトルや公開設定などの基本設定に加え、カテゴリ、Call-to-Action オーバーレイ、見出し等の詳細設定を登録するなど、多くの手間を必要とします。これには相当の時間を要するばかりでなく、ヒューマンエラーを誘発する可能性もあり、ブランド価値の毀損や権利上の問題を引き起こしかねません。
Jストリームの提供するYouTube動画登録代行サービスでは、アップロードの定例作業をRPAソフトに置き換えることで、ミスのない作業と時間の短縮を実現します。JストリームのRPAソリューションを利用いただくため、自社環境へのRPA導入は不要です。
サービス利用の流れ
お客様の運用内容をお伺いし、お客様毎のRPAシナリオをご用意いたします。以降は、素材となる動画と登録用ファイルの入稿受付後、翌営業日には登録した動画のYouTube URLが納品されます。
動画登録に必要なデータはエクセルシートで作成いただきますが、専用のWeb入力フォームを利用することで動画とメタ情報の入稿を一元化して行うこともできます。入力項目には制限をかけることができ、メタ情報の入力ミスを防ぐことができます。
サービス紹介ページ:https://www.stream.co.jp/service/creative/rpa_youtube/
サービス料金
初回プログラムカスタマイズ 15万円
動画登録費用 7.5万円/月(30本まで)