株式会社Jストリーム
株式会社Jストリーム(マザーズ:4308 代表取締役社長:石松 俊雄、以下Jストリーム)は、利用用途に応じた設定を事前に行うことで、1枚のオリジナルの画像からデバイス毎に最適化されたサイズ変換や加工処理を自動で行い、Webサイト上での表示を高速化する画像変換サービスの提供を開始しました。
画像変換サービスについて
ECサイト、不動産サイトやメディアサイトなどの画像が多く利用されているWebサイトは、画像をデバイス毎に生成/加工する運用負荷、その画像を保存するWebサーバのストレージ容量の肥大化や表示速度の遅延といった課題を抱えがちです。
Jストリームの提供する画像変換サービスでは、利用用途に応じた設定を事前に行うことで、1枚のオリジナルの画像をもとに、デバイス毎に最適化された画像サイズの自動生成や、画像の掲載場所/用途に応じた加工処理(パディング、クロップ、オーバーレイ)を自動で行うことが可能です。また、従来からサービス提供している国内最大級のCDN(Content Delivery Network)サービス「J-Stream CDNext」で配信までをサポートし、高速表示を実現します。お客様に用意いただく画像は1枚となるため、Webサーバのストレージ容量も最小限に留めることが可能です。
画像変換エンジンには、さくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中邦裕、証券コード:3778、以下 さくらインターネット)の「ImageFlux」のエンジンを採用し、J-Stream CDNextと組み合わせて利用することで、柔軟性、拡張性の高いサービスを提供します。
画像変換サービスセミナーのご案内
2019年1月24日(木)に画像変換サービスのセミナーを実施します。
当日は、Jストリームによる画像変換サービスの紹介だけでなく、画像変換エンジン「ImageFlux」の提供元であるさくらインターネットからサービスの特徴や事例について紹介します。
日時: 2019年1月24日(木) 16:00~約1時間程度(受付開始15:30~)
場所: Jストリーム本社 7階会議室 東京都港区芝二丁目5-6 芝256スクエアビル
お申込みフォーム:https://page.stream.co.jp/seminar_190124imagefluxseminar.html
「J-Stream CDNext」について
Jストリームは、動画等の容量の大きいコンテンツを配信するための基盤として堅牢な配信ネットワーク(CDN)を自社で構築・保有しており、これを活用したCDNサービス「J-Stream CDNext」を提供しております。
「J-Stream CDNext」は、SSLや最新の高速化技術に対応し、配信設定コンソールからお客様自身で各種設定を行うことができる高品質なサービスです。また、日本の企業環境や業務上のニーズに寄り添ったサポートは、Jストリームのサービスに共通する特長として顧客から高い評価をいただいております。