自動車のエンジン部品などのパワートレイン分野を主軸に展開されるTPR様。次世代の事業を創出するため、スタートアップなど外部企業との共創拠点となる「フロンティア・イノベーションセンター(FIC)」を新設されました。
新たな事業の柱を作っていくためには、自社のノウハウを提供するだけでなく、外部の知見やアイデアを積極的に取り入れる必要があります。新拠点「FIC」がいかにオープンでイノベーションを生み出しやすい空間であるかを広く伝えるため、施設紹介動画の制作をJストリームにご依頼いただきました。
施設の広大なスケール感やレイアウトをノイズなく伝えるため、施設が本格稼働前のタイミングで撮影を実施。 「ドローンを活用してダイナミックに伝える動画」 と「ナレーションでコンセプトを伝える動画」の2本を効率的に撮影・制作しました。完成した動画は株主への発信や各種イベントなどで活用されています。
担当業務
動画企画・映像ディレクション:大根田 雅
制作のポイント
制作した施設紹介動画は、アプローチの異なる2本です。1本目は、ドローン映像でダイナミックに施設内を回遊する動画です。2本目は、施設設立の背景やイノベーションを促す空間設計の意図をナレーションとインタビュー映像で丁寧に紐解く動画です。これら2本の動画により、施設の理念と空間のスケール感の両面から、新拠点の魅力を深く伝えることを目指しました。
企画段階から二人三脚で制作を進めるなか、Jストリームがまず注力したのは徹底した企業研究です。同社の多角的な魅力を網羅した構成案を作成し、それをもとに担当者様と密に連携をとりながら「伝えるべきメッセージ」を共に追求していきました。議論を重ねるプロセスを経て、「働く現場と人」にフォーカスした深みのあるストーリーへと組み立てていきました。

1本目:ドローン映像でダイナミックに施設内を回遊する動画

2本目:インタビューを中心に据えた動画
動画の制作において特に重視したのは、施設の「開かれた環境」や「FICの取り組み」を映像としてどう表現するかという点です。ドローンによる撮影では、屋内の飛行資格を持つ専門パイロットによる一発撮りを実施しました。
視聴者自身が実際に施設内を歩き回っているかのような没入感を生み出す効果を発揮し、現場の臨場感をダイナミックに表現しています。動画内のテロップは同社のコーポレートカラーを効果的にあしらい、ブランドイメージにトーン&マナーを揃えています。

施設の空間的な魅力だけでなく、FIC設立の背景や目指す姿については、インタビューやナレーション映像で補完しました。ドローン映像による没入感と組み合わせることで、新拠点のコンセプトをより立体的に伝えています。
新設した拠点のコンセプトを明快に発信するこれらの映像は、株主をはじめとするステークホルダーや新たな共創パートナーとのコミュニケーションの一端を担っています。
お客様の声
新拠点FICの開設にあたり、コンセプトを直感的に伝える動画を制作いただきました。
完成した動画は、次世代の原点となるFICの役割や、開発を加速させる設計思想、共創の場としての目指す姿が視覚的に分かりやすく表現されており、社内外から「拠点の空気感が伝わる」と大変好評です。
拠点の魅力を凝縮したこの動画を、今後のブランディングにおけるコンテンツのひとつとして活用していきたいと思います。
※撮影で使用したドローン(FPVドローン)について
今回の撮影では、一人称視点(First Person View)で撮影を行う「FPVドローン」を使用しています。
- 操縦者が専用ゴーグルでカメラ映像を確認しながら操作するため、視聴者にダイナミックな臨場感を伝える効果があります。
- 新拠点の開設案内、工場・オフィス紹介、店舗や複合施設のPRなど、空間構造や雰囲気を直感的に伝えたい撮影で活用されています。
Jストリームでは、安全面に配慮した専門パイロットの手配から企画・撮影・編集までワンストップでサポートいたします。
ご利用サービス

動画企画制作
「お客様ごと」「課題ごと」に合わせた、オーダーメイドの動画制作、それが当社の動画企画制作です。
