三菱ロジスネクスト様は、フォークリフトをはじめとする「運ぶをささえるソリューション」を提供する総合物流機器メーカーです。環境負荷の低減や、深刻化する労働力不足といった社会課題の解決に寄与する製品開発に注力されています。
これまで社会的価値や事業概要を広く伝える「企業ブランディング動画」が存在せず、企業認知の向上が課題となっていた同社。この解決に向け、事業の意義を象徴するブランディング動画の制作をJストリームが担当しました。完成した動画は、大阪・関西万博の同社ブース内で活用されたことを皮切りに、国内最大級の物流・ロジスティクス分野の展示会、社内のロビーや社員食堂、Webサイトなど、あらゆる接点で活用されています。国内外の従業員から好評を得ており、インターナルブランディングの強化にも大きく寄与しています。
担当業務
動画企画・映像ディレクション:篠原 準哉
制作のポイント
同社の社会的価値や事業概要を広く発信し、企業認知度を高めるための「企業ブランディング動画」をめざしてスタートした今回の案件。長年の信頼関係に加え、ゼロベースからストーリーを構築する「提案力」を高く評価いただき、Jストリームを制作のパートナーとしてお選びいただきました 。
企画段階から二人三脚で制作を進めるなか、Jストリームがまず注力したのは徹底した企業研究です。同社の多角的な魅力を網羅した構成案を作成し、それをもとに担当者様と密に連携をとりながら「伝えるべきメッセージ」を共に追求していきました。議論を重ねるプロセスを経て、「働く現場と人」にフォーカスした深みのあるストーリーへと組み立てていきました。




制作が進むなか、動画の活用の幅を広げるべく大阪・関西万博「TEAM EXPO パビリオン」内の自社ブースでの放映も決定しました。高いクオリティとタイトな進行管理が必要とされるなか、Jストリームは同社の万博チームと連日密に連携し柔軟に対応。円滑な進行を支えました。
実際の映像制作においては、国内3府県(京都、滋賀、広島)の各拠点でドローン撮影を含むロケを敢行し、工場の規模感や現場の臨場感をダイナミックに表現。同時に製造現場でイキイキと働く従業員の姿を丁寧に捉えることで、現場の空気感を取り入れることも大事にしました。さらに、アメリカ・ヨーロッパ・アジアなど世界各国の拠点から集めた映像素材も統合することで、当初のコンセプトである「働く現場と人」に軸足を置きつつ、グローバルな事業の広がりを可視化したブランディング動画へと仕上げました。
一連のプロセスを通じ、ご担当者様からは、企業理解の深さに基づいた的確な提案や、状況変化に応えるフットワークの軽さを高く評価いただいています。
お客様の声
雨天を含む多くの撮影に、弊社からの膨大な素材の編集、また用途の違う2本のシナリオをご用意頂くなど、ご無理をお願いしましたが、Jストリームと何度もシナリオを練り、製品を前面に立てず社員にフォーカスを当てることで、そこから生まれるソリューションがうまく表現された作品に仕上がりました。有難う御座いました。

