株式会社Jストリーム
株式会社Jストリーム(マザーズ:4308 代表取締役社長:石松 俊雄、以下Jストリーム)は、新型コロナウイルス感染症流行の状況下において2020年5月に機能提供を開始して以来多くの引き合いをいただいているJ-Stream Equipmedia「疑似ライブ配信機能」の機能拡張を行い、一度に最大300件の疑似ライブ配信予約を行えるようになりました。
今回の機能拡張により、1日に複数の会場で多数のセッションが行われるような中・大規模のオンラインカンファレンスなどにおいては、事前に多数の配信予約をしておけることでより開催運用しやすくなる他、毎月定期的に開催される小・中規模のウェビナーなどのオンラインイベントについては、Equipmediaの標準機能内でご利用いただきやすくなります。
「疑似ライブ配信機能」機能拡張の背景
新型コロナウイルス感染症の流行により、リアルイベントなどの代替手段としてインターネットを利用したライブ配信の需要は依然増加傾向にあり、すでに収録した動画を指定した時間にライブ形式で配信できる「疑似ライブ配信機能」は機能提供開始以来、B2Bクラウドサービス関連の大規模なカンファレンスイベントや大型就職イベントで利用された他、エンターテイメント分野でのイベントでも利用されるなど、幅広く多くの引き合いをいただいています。
今回、特に一度に大量の講演セッションがプログラムとして配信されるようなケースや、毎週毎月など定期的に予定を組んでウェビナーを配信されるようなケースでより便利に疑似ライブ配信機能をご活用していただくために、機能拡張を実施しました。
[ 機能拡張内容の詳細 ]
- ・最上位のExpertエディションでのみ利用可能だった疑似ライブ配信機能が、Businessエディションでも機能追加オプションを購入いただくことでご利用いただけるようになりました。
- ・標準で、疑似ライブの配信予約可能件数を20件提供いたします。(Expertエディションの場合)
- ・配信予約件数は、オプションのご利用で最大300件まで拡張いただけます。
「疑似ライブ配信機能」詳細
セミナーのお知らせ
疑似ライブ配信の利用用途としても多い「ウェビナー」について、2020年10月29日(木)に「Jストリーム ウェビナー対応サービスのご紹介」と題してセミナーを開催します。ウェビナー実施についてご検討中、課題感をお持ち等の方はぜひご視聴ください。
開催日時: | 2020年10月29日(木)15:00~15:30 |
視聴方法: | 事前登録制(無料) |
申し込みURL: | page.stream.co.jp/seminar_201029.html |
プログラム: | 1. J-Stream Equipmediaのウェビナー活用方法のご紹介2. オリジナルのウェビナーサイト立ち上げ支援サービスのご紹介3. 他ウェビナー関連おすすめサービス |
疑似ライブ配信について
収録済みのイベント・セミナー等の映像ファイルを用いて、特定の日時にライブ形式で配信することを「疑似ライブ配信」と呼んでいます。収録済みの映像を使いますので、ライブ当日の現場対応スタッフや機材設営などが不要になる他、ライブ配信でのスピーチに慣れていない講師、講演者の方でも安心してご利用いただけます。
また、視聴者側から見た場合、映像自体はライブストリーミングで配信されているものとなるため、その時間その瞬間でしか視聴できない形となり、通常のライブ配信と変わらない体験を得られます。
動画配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia」について
J-Stream Equipmediaは、月額5万円からご利用いただける、累計2,000アカウントの導入実績をもつ国内最大級の企業向け動画配信プラットフォームです。
使いやすい管理画面上で操作・設定が完結するなど、企業活動におけるさまざまな動画配信に必要となる機能をオールインワンで提供します。
また国内の主要LMS(eラーニング管理システム)、CRMやマーケティングオートメーション、動画CMSサービス、動画マニュアル制作アプリ、チャットボットなど外部のサービスと幅広く連携しており、既存のシステム環境や業務へのスムーズな適用が可能です。 加えて、日本企業らしく丁寧なユーザーサポートとあわせて、専門的な知識や経験がない従業員でも快適にご利用いただける点が高く評価されています。
・Equipmediaのサービス詳細(30日間の無料トライアルもお申込みいただけます)
www.stream.co.jp/service/platform/equipmedia/
・Equipmediaの主な導入事例