- 横浜エフエム放送(FMヨコハマ)様は、2015年12月19日に横浜アリーナで開局30周年イベント「Fヨコフレンズ」を開催されました。そのイベント特設サイトで、いきものがかり、ファンキー加藤といった出演アーティストのコメント動画配信にJ-Stream Equipmediaを採用いただきました。
FMヨコハマ様は、Webサイトを“音声メディアを活かすための顧客接点”と捉えられており、日頃から既存リスナーとの接点強化だけでなく、新規リスナー獲得のためにもコンテンツの充実を図られています。今回の特設サイトにおいても、Equipmediaの活用により他のメディアでは見ることができない動画コンテンツを提供し、イベントへの興味喚起に成功されています。また、アクセスが集中した際にも負荷を分散できるCDNが標準で備わっている点にもご満足いただいています。
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イベントの興味喚起に動画コンテンツを活用
情報接点が多様化し、顧客であるリスナーの眼も耳も肥えています。そのため、顧客接点強化には他のメディアでは手に入らない情報を提供することが必要と考え、今回Equipmediaを採用しました。出演アーティストの“ここでしか見られない”コメント動画の配信も一つのきっかけとなり、イベントへの関心を高めることができました。
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CDNが備わっているためアクセス集中時も安心
Equipmediaには、標準でCDNが備わっていることも採用の決め手になりました。 人気アーティストの動画であり、またSNSなどの発達により、いつアクセスが集中するかもわからないため、そのような事態になっても負荷を分散してサイト遅延やサイトダウンを防ぐことができるCDNが備わっていることは、安心材料になりました。
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動画で局内全体のモチベーションも向上
「Fヨコフレンズ」の“フレンズ”には、局とアーティストとの関係性も含まれています。
出演アーティストが動画の中でイベントや局について自ら語って下さることは、局内全体のモチベーション向上にもつながりました。今後もFMヨコハマという音声メディアを支える武器の1つとして、動画の活用を検討していきます。
「情報接点が多様化している中で、“ここでしか見られないもの”を提供するためにEquipmediaを採用しました」