動画配信プラットフォームJ-Stream Equipmediaのオプションサービスです。
セミナーや eラーニング、IRなどの動画とスライド資料を組み合わせたコンテンツを自社で手軽に制作できるアプリケーションです。
特徴


講演者+スライド資料のコンテンツ制作に最適
講演者の動画にスライド資料を同期させた見せ方ができるのでスライド資料と講演者を同時に撮影する手法に比べて理解しやすいコンテンツが作成できます。さらに、動画にチャプターや関連リンクも設定できます。
専用アプリで簡単コンテンツ作成動画、スライド資料、画面デザインを決定し、あとは動画に合わせてスライド資料の切り替えタイミングを設定するだけでコンテンツが完成します。自社で作成できるので、動画撮影からコンテンツ制作・公開が素早く実現できます。
制作本数無制限契約期間中はコンテンツ制作数に制限がなく、何本でも制作できます。 IRはもちろん、セミナーのオンデマンド化や、社内情報共有、eラーニングコンテンツの作成など幅広くご利用ください。
画面構成

- 動画領域…講演者などの動画を表示します。
- 動画情報領域…講演者名や講演タイトルなど動画の情報を表示します。
- メニュー領域…チャプターリストです。クリックすると、設定されているチャプター位置から再生を開始します。
- スライド領域…スライド(画像ファイル) を表示します。
- 関連リンク…資料のダウンロードリンクや、関連ページへのリンクを設定できます。
- ①~④は背景画像です。背景画像は、任意の画像に変更することが可能です。上は背景画像に③企業ロゴや④タイトルを配置した例です。
- レイアウトバリエーション
各種『領域』の位置やサイズを工夫することによって「スライドより動画を大きく見せるレイアウト」「動画は使用せず音声とスライドで構成するレイアウト」「スライドと動画を上下に配置したレイアウト」などバリエーションのあるコンテンツが作成可能です。
スライドを大きく見せ動画より重視する場合に
動画を大きく見せスライドより重視する場合に
スライドと動画の音声だけを活用する場合に
スライドを上部にタイトルのように配置するレイアウト
画面にタイトルとスライドのみを配置し、動画の音声を利用する場合に
スライド部分に画像を表示し、広告として見せる場合に
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作成の流れ・作成環境
Adobe AIR と ePreCreator をインストール・設定して利用します。
画面デザイン・配置をテンプレートから選んでお好みに調整してチャプターやスライド切り替えのタイミングを動画を見ながら設定します。-
【1】レイアウト選択
レイアウトテンプレートを選択をします
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【2】レイアウト編集
動画やスライドの表示サイズや表示位置を設定します
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【3】基本情報設定
プレゼンテーションに必要な基本情報を入力します
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【4】チャプタ・スライド編集
チャプター(頭出し)と、同期させるスライドを設定します
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【5】ファイル生成・アップロード
完成したコンテンツをお客様のWebサーバーにアップロード
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【6】配信
配信開始です
※ 【1】から『【5】のファイル生成』までの作業に ePreCreatorを使用します
- 【コンテンツ作成環境】2019/4現在
・Equipmediaの管理コンソール機能が利用できること
・Equipmediaの動画コンテンツが視聴できること
・EquipmediaのRead APIが利用できること
・インターネットに接続可能で、Equipmediaの管理画面、プレイヤーにアクセスができること
- Adobe AIR とは
ePreCreator利用に必要となるアプリケーションです。アドビ システムズ 株式会社から無料で提供されています
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料金
初期費用 | ¥30,000 |
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月額費用 | ¥30,000 |
※料金は税別です。
※契約期間は一年間です。
※ご利用には、別途「J-Stream Equipmedia」の契約が必要です。
※弊社がコンテンツを代行制作するサービスもご用意しています。