2022年8月[調査レポート]
機能性表示食品をはじめとする、いわゆる機能性製品もしくは付加価値製品(以下、機能性製品)は2020年のコロナショック以降の健康や快適性ニーズの高まりを受けて、多くのメディアで登場するようになってきました。
本資料における機能性製品の定義:従来品よりも健康・快適性・強度などを向上した製品のことで、吸水速乾ウェア、糖質ゼロ飲料、ブルーライトカット眼鏡、抗菌包材などを指します。
ただ、昨今の原料高騰の影響で各社は原料入手が困難になっているのも事実です。
そのような環境下で機能性製品を開発・製造するメーカー(以下、完成品メーカー)は現状をどう捉え、今後どのような活動を予定しているのかを今回の調査で明らかにしました。
本調査は、完成品メーカーに勤める1,096人に各社の状況をアンケート収集し、その結果をまとめています。
本調査レポートは、機能性製品の原料・素材を開発する原料・素材メーカー(以下、原料メーカー)が、顧客となる完成品メーカーの内情や考えを把握することで、販促・営業活動に活かせるものになると考えています。
また、本資料はPDFファイルでのダウンロードができますので、ぜひご覧ください。
機能性製品の完成品メーカーの経営者層、開発・製造・営業・販促部門にお勤めの方を対象にお聞きしまとめています。
1位: 市場ニーズがある
2位: 以前から取り組んでいる
3位: 購入単価を上げるため
消費者動向、競合動向、自社動向のあらゆる面で変化を感じており、業界として注目度は高まっていると言える。
1位:新製品の検討、2位:消費者動向の把握、3位:新製品の開発 が上位であり、既存製品への注力より新製品開発を進める意思がある。
調査手法 | インターネット調査 |
調査対象・サンプル | 機能性製品を製造している完成品メーカーの経営層・開発部門・製造部門・営業販促部門勤務の方、1,096人 |
調査期間 | 2022年7月 |
Jストリームは1997年の設立以来、動画配信を主軸に事業展開を続けております。
自社で保有・運営する独自のコンテンツ配信ネットワーク(CDN)を活用した動画配信に加え、これまで積み上げてきたノウハウを活かした動画の企画・制作・運用やWebサイト制作、システム開発、動画広告による収益化支援まで総合的なサービスとソリューションを提供することで、年間1,200社・10,000案件以上の企業活動における動画活用を支援しています。
社名(商号) | 株式会社Jストリーム(英文:J-Stream Inc.) |
証券コード | 4308(東証グロース) |
設立 | 1997年5月 |
資本金 | 21億8,237万円(2022年3月末現在) |
代表者 | 代表取締役社長 石松 俊雄(いしまつ としお) |
事業内容 | (1)ネットワークシステムにおける、動画データ及び各種情報の提供サービス業 (2)ネットワークシステムを利用した会員情報管理、商取引、決済処理に 関する受託業 (3)デジタルコンテンツ、出版物の企画・制作・販売及び賃貸業 (4)ネットワークシステムに関するハードウェア・ソフトウェア・付帯サービス の企画、開発、運営、制作、販売、輸出入・賃貸及び代理店業 (5)広告・宣伝に関する企画・制作及び代理店業 (6)1から5に関連するコンサルテーション、調査、分析、研究等 |
URL | www.stream.co.jp/ |
本社 | 〒105-0014 東京都港区芝2-5-6 芝256スクエアビル6階 (TEL)03-5765-7000(FAX)03-5765-3520 |
西日本営業所 | 〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島2-4-27 JRE堂島タワー5階 (TEL)06-4796-6160(FAX)06-4796-6166 |
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