Jストリームは、スマートフォン時代のネットユーザー調査を実施 ~ スマートフォンでの活発なネット利用により、ネット総利用時間は拡大傾向 ~

2011年11月16日

株式会社Jストリーム

 
【調査の背景】
2011年通期のスマートフォン出荷台数は前年比2.7倍、全体の56.0%との予想がされており、2015年3月には、スマートフォンの契約数はフィーチャーフォンの契約数を上回る普及見通しとの予測がされています(※1)。
Jストリームでは、今後のスマートフォン、PCをはじめとしたマルチデバイスによるインターネットアクセスの拡大を見据え、個人のネット利用動向に関する調査を実施しました。

調査結果概要

マルチデバイス時代において、スマートフォンの存在は大きなものに
・スマートフォンのネット利用により、こまめなネット利用が増大。1日の総ネット利用時間が
  増えたと回答する人は約半数。
・回答者の約4割が、1日1時間以上スマートフォンでネット利用。特に、10代(15歳以上)、
  20代、30代では男女ともに長時間傾向が見られた。
・ネット生活において、スマートフォンは携帯電話に置き換わり、PCと併存利用するという回答が
  多く見られた。
・ネット検索は、PCでは96.2%、スマートフォンでは81.3%の利用状況。

スマートフォンでのサイト閲覧、SNSのほか、ショッピングや動画視聴等にも
  アクティブな傾向

・スマートフォンでよくネット利用するものとしては、「メール・チャットなどのコミュニケーション」
  「ニュースサイトの閲覧」「SNS(※2)の閲覧・投稿」「通話」「地図情報の利用」が
  上位にあがった。
・動画視聴については、「よく見る」「たまに見る」が63.3%。音楽視聴での同合計は56.0%。
・スマートフォンでのネットショッピング利用者の60.0%が、月1回以上の頻度と回答。

企業サイトや商品サイトへのアクセスツールとして、スマートフォンは浸透
・回答者の約半数が、スマートフォンで企業サイトや商品サイトを「よく見る」「たまに見る」と回答。
  たびたびアクセスする特定の企業サイト・商品サイトがある人は全体の約4割。
・お気に入りの企業サイト、商品サイトのポイントは、「クーポンがもらえる」「使いやすい」
  「更新情報をすぐ知ることができる」。
・企業が提供するアプリはあった方がいいと回答する人は、全体の73.9%。過去、実際に
  ダウンロードしたことがある人は全体の69.3%。
・企業サイトや商品サイトでの動画視聴に求める役割は、「手軽さ」「情報を短時間で
  理解できる」「商品スペックの詳細がわかる」が上位にあがった。

注:※1)2011年7月MM総研[東京・港区]発表資料より
※2)SNS=ソーシャルネットワークサービス


<調査概要>
【調査対象】 15~69歳の男女で、「現在、個人のネット利用目的でスマートフォン端末を利用している人」
【調査方法】 パソコン端末によるインターネットリサーチ(ジャストシステム Fastask調査モニター)
【調査時期】 2011年10月6日(木) ~ 10月8日(土)
【調査地域】 全国
【有効回答数】 1,200件(性年代別に各100件を均等割付)
※注: 本調査は、インターネット調査のため、インターネットを使わない人々を含む、生活者全体の傾向とは異なる場合があります。

調査データ  ※%は少数第二位で四捨五入。

一日あたりの利用時間
スマートフォンでのネット利用のボリュームゾーンは、1-3時間。10代(15歳以上。以下、同様)、20代、30代では男女ともに長時間傾向があり、一日1時間以上の利用は10代男性:57.0%、20代男性:48.0%、30代男性:43.0%、10代女性66.0%、20代女性54.0%、30代女性41.0%であった。



ネット検索の利用状況
ネット検索については、PCが96.2%、スマートフォンが81.3%と併用しているユーザーが多い。また、スマートフォ ンはPCと置き換わる存在かという質問に対しては、「はい」が13.1%、「併存して使用する」人が69.0%。スマートフォンは携帯電話に置き換わるか という質問については、「はい」が64.2%、「併存して使用する」が25.2%となった。



サイトやコンテンツの閲覧状況
「メール・チャット」、「ニュースサイトの閲覧」、「SNSの閲覧・投稿」、「通話」、「地図情報の利用」といった情報収集・コミュニケーション利用で「よく見る」と答えた人がそれぞれ30%以上の高い数値となっている。
コンテンツ視聴関連では、「よく見る」「たまに見る」の合計で「動画視聴」(63.3%)、「音楽視聴」(56.0%)、「ゲーム」(39.5%)、「電子書籍」(25.8%)となっている。

スマートフォンでのショッピング状況(デジタルコンテンツの購入を除く)
ボリュームゾーンは、500円~5000円が全体の約3割。スマートフォンでのネットショッピング利用者の頻度は、週1回以上が6.2%、2-3週間に1回程度が24.7%、月1回程度が29.1%となり、月1回以上の合計は60.0%となった。


スマートフォンでのネット利用により変化したこと
「気になったことはすぐ調べるようになった」(59.0%)、「短時間でのネット利用が増えた」(47.3%)、「1日のネット総利用時間が増えた」(45.3%)と回答する人が、それぞれ約半数。携帯性、起動の速さなどにより、こまめなアクセスが積み上がり、トータルのネット利用時間増大に影響を与えていることが推測できる。

スマートフォンでのネット利用の特徴的行動
「一人で見る」(92.6%)、「移動中に見る」(56.2%)、「手短に知る」(50.8%)について、それぞれ過半数が該当すると回答。

スマートフォンでの企業サイト、商品サイトアクセス状況
お気に入りの企業サイト・商品サイトがある人は、43.9%。別の質問で、たびたびアクセスする特定の企業サイトや商品サイトがあると回答した人は、41.8%。お気に入りとなったポイントとしては、「クーポンがもらえる」(45.7%)、「使いやすい」(40.0%)、「更新情報をすぐ知ることができる」(38.1%)が上位にあがった。


企業サイト、商品サイトへアクセスするきっかけ
最多回答の「テレビ」(33.9%)のほか、「PCサイトでの紹介・広告」(29.2%)といったクロスメディアでのアクセス傾向がうかがわれる。続いて、「スマートフォンサイトでの紹介・広告」(26.1%)、「友人・SNSで知って」(25.5%)となった。

スマートフォン閲覧時の企業サイト、商品サイトに対する不満
「画面からはみ出し、頻繁にスクロールしなければならない」(49.3%)、「商品比較がしづらい」(28.9%)、「ほしい情報がどこにあるのかわからない」(28.5%)が上位にあがった。

企業が提供するアプリへのニーズ
全体の73.9%があったほうがいいと回答。別の質問で、実際に企業が提供するスマートフォンアプリのダウンロード経験者は、69.3%であった。

企業サイト・商品サイトでの動画視聴
スマートフォン閲覧時に企業サイトや商品サイトで動画を見たいと回答した人は、全体の27.8%。動画視聴に求めることの上位は、「手軽に見られる」(53.7%)、「情報を短時間で理解できる」(35.1%)、「商品スペックの詳細がわかる」(28.0%)が上位にあがった。


<質問項目>
Q1  1日あたりのスマートフォンでのネット利用時間を教えてください(メール含む)。(単一回答)
Q2  ネット検索の利用状況を教えてください。(複数回答可)
Q3  スマートフォンでの以下のネット利用状況を教えてください。
Q4  スマートフォンでの1回あたりのネットショッピングの平均利用金額はいくらですか?(デジタルコンテンツの購入を除く)(単一回答)
Q5  スマートフォンでのネットショッピングの頻度はどのくらいですか?(デジタルコンテンツの購入を除く)    (単一回答)
Q6  スマートフォンでのネット利用により変わったことは何ですか?(複数回答可)
Q7  スマートフォンでのネット利用であてはまる行動を教えてください。(複数回答可)
Q8  あなたのネット生活にとって、スマートフォンはPCに置き換わる存在ですか?(単一回答)
Q9  あなたのネット生活にとって、スマートフォンは携帯電話に置き換わる存在ですか?(単一回答)
Q10 スマートフォンで、たびたびアクセスする特定の企業サイトや商品サイトがありますか?(単一回答)
Q11 Q10で「はい」と回答の方にお尋ねします。それは、スマートフォン向けに作られたサイトですか?(単一回答)
Q12 スマートフォン閲覧時に、最初に企業サイトや商品サイトへアクセスするきっかけで多いものを教えてください。(複数回答可)
Q13 頻繁に利用するスマートフォンサイトのアクセス方法で多いものはどれですか?(複数回答可)
Q14 企業が提供するスマートフォンのアプリは、あったほうがいいですか?(単一回答)
Q15 企業が提供するスマートフォンのアプリをダウンロードしたことがありますか?(単一回答)
Q16 企業が提供するスマートフォンのアプリをダウンロードした動機は何ですか?(複数回答可)
Q17 スマートフォン閲覧において、お気に入りの企業サイト・商品サイトはありますか?(単一回答)
Q18 スマートフォン閲覧において、お気に入りの企業サイト・商品サイトのポイントは何ですか?(複数回答可)
Q19 スマートフォンサイト閲覧時に、企業サイトや商品サイトで動画が見たいですか?(単一回答)
Q20 スマートフォンサイトで閲覧した際、お気に入りの企業サイトや商品サイトで動画は見られますか?(単一回答)
Q21 スマートフォンサイト閲覧において企業サイトや商品サイトの動画視聴に求めることは何ですか ?(複数回答可)
Q22 企業や商品のスマートフォンサイトでライブ中継を見たいですか?(単一回答)
Q23 スマートフォンでの企業サイトや商品情報サイトの不満な点について、お聞かせください。(複数回答可)
Q24 お気に入りのスマートフォンサイトの名前をあげてください。(自由記述)
Q25 お気に入りのスマートフォンアプリの名前をあげてください。(自由記述)
Q26 スマートフォンを利用して、SNS(ソーシャルネットワークサービス)内で動画を視聴しますか?(単一回答)
Q27 スマートフォンを利用して、企業の公式動画で気に入ったものがあればSNS(ソーシャルネットワークサービス)で口コミしますか?(単一回答)


※今回の全調査項目のGT集計結果および、一部項目のクロス集計結果を以下よりダウンロードいただけます。
   http://www.jstream.jp/research/smp20111100/data.pdf
※調査内容の引用・転載に際しては、末尾に記載の問合わせ先までご連絡ください。なお、引用・転載とあわせて出典の明記をお願いします。

 

■株式会社Jストリームについて

 社名(商号)株式会社Jストリーム
 英文社名J-Stream Inc.
 設立1997年5月
 資本金21億8,237万円(2011年3月末現在)
 代表者代表取締役会長兼社長 白石 清(しらいし きよし)
 本社〒105-0014
東京都港区芝2-5-6 芝256スクエアビル6階
(TEL) 03-5765-7000
 西日本営業所〒530-0003
大阪府大阪市北区堂島2-1-31 京阪堂島ビル5F        
(TEL)
06-4796-6160
 URLhttps://www.stream.co.jp
 事業内容(1)インターネットを利用した画像データ・音声データの提供サービス業
(2)インターネットを利用した会員情報管理、商取引、決済処理に関する業務の受託
(3)テレビ番組、音声・映像ソフト等のデジタルコンテンツ、出版物の企画・制作及び販売業
(4)コンピュータに関するハードウェア・ソフトウェアの開発・販売
(5)インターネットを利用した各種情報提供サービス業
(6)インターネットに関する技術指導・コンサルテーション
(7)広告代理店業

■本件に関する報道関係お問合わせ先

株式会社Jストリーム 営業本部 営業企画部 担当:久保田、京ヶ島
TEL: 03-5765-7749 
 

(ご覧頂くにはAdobe Acrobat Readerが必要です。)

電話でのお問い合わせは

0120-65-8140

TEL03-5765-7000

(受付時間:平日9:30-18:30)

電話でのお問い合わせは
0120-65-8140