「医師の働き方改革」に関するハイブリッド配信でのメディア発表会兼セミナー、
目標値200%の広告換算費を達成

一般社団法人日本心血管インター…

一般社団法人日本心血管インターベンション治療学会 様

医薬・医療 学会

ご利用ケース:

「医師の働き方改革」施行に向け、日本心血管インターベンション治療学会様では全国紙を含む報道関係者を対象とした、ハイブリッド配信での発表会兼セミナーを開催されました。発表会兼セミナー実施後メディア各社により記事化され、目標値200%の広告換算費を実現、社会的信頼性と共に多くの方への認知を獲得されました。「いのちと労働」という重大なテーマであり、今後も情報発信と治療体制への取り組みを継続されるそうです。

記者誘致から記者発表会兼セミナーのライブ配信やアーカイブ配信、プレスリリース配信など、一連の支援をJストリームが担当しました。

実施成果・導入効果

  • 会場+オンラインのハイブリッド配信により、短期間の集客でも40名超の参加を獲得
  • アーカイブ配信を、記者フォローおよび学会員向け情報共有に活用
  • 広告換算効果の目標値200%を達成

 

一般社団法人日本心血管インターベンション治療学会とは

心血管疾患患者に対する有効かつ安全なカテーテル治療の開発と発展、及び臨床研究の推進とその成果の晋及をもって、診断治療技術の向上と学術文化の発展に資することにより、心血管疾患の予後改善の責務を広く社会に果たすことを目的に設立されました。会員数12,000人を超える、心血管カテーテル治療を代表する団体です。

CVIT


【インタビュー対応いただいたお客様】
一般社団法人日本心血管インターベンション治療学会 総務・財務課長 林田 恭子 様

医師の働き方改革と循環器救急診療の両立が喫緊の課題に

日本心血管インターベンション治療学会(以下CVIT)は、心血管カテーテル治療を代表する団体です。日本の循環器救急診療は救命率世界トップレベルですが、2024年4月から施行される「医師の働き方改革」により現状維持が難しくなる状況が予想されます。これは当学会だけの問題ではなく、国民へも影響のある喫緊の課題です。

全国紙を含む報道関係者を対象とした、
メディア発表会兼セミナー実施を企画

心血管カテーテル治療を代表する学会として、我々には循環器救急診療を取り巻く状況を国民に向けて知らせる責任があります。そのためには、プレスリリースを用いた施策が最適であると考えました。

メディアで記事化されることで、社会的信頼性と共に多くの方の認知を獲得することができます。CVITが循環器科医師に対し働き方改革に関するアンケート調査を行い、全国紙を含む報道関係者を対象としたセミナーを開くことにしました。

メディア発表会兼セミナー内容

一般社団法人日本心血管インターベンション治療学会 副理事長
岩手医科大学内科学講座循環器内科分野 主任教授 森野 禎浩

「我が国の急性心筋梗塞診療 ~海外と日本の違いと日本国内地域差の大きさ~
循環器科医師へのアンケート調査結果をまじえて」

一般社団法人日本心血管インターベンション治療学会 副理事長
岩手医科大学内科学講座循環器内科分野 主任教授 森野 禎浩

一般社団法人日本心血管インターベンション治療学会 理事長
帝京大学医学部内科学講座・循環器内科 主任教授 上妻 謙

「医師の働き方改革と循環器救急診療の両立は不可能 ~CVITはどう取りくむか~」

一般社団法人日本心血管インターベンション治療学会 理事長
帝京大学医学部内科学講座・循環器内科 主任教授 上妻 謙

記者誘致から配信まで一式をJストリームに依頼

命に係わる非常に重大なテーマであり、確実にメディアでの記事化を実現する必要がありました。そこで自分たちでだけで取り組むのではなく、外部の専門家に依頼することにしました。

複数社から提案をいただき依頼先に選定したのがJストリームです。元々Jストリームとは、動画配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia」の契約がありました。Equipmediaはすでに3年以上利用しており、安定配信を評価していました。今回のメディア発表会兼セミナーは、会場+オンラインのハイブリッド配信で開催したいと思っており、これまでの実績や提案内容を評価してJストリームに決定しました。

ハイブリッド配信でのメディア発表会兼セミナー施策全体を説明した図

会場+オンラインのハイブリッド配信により、
短期間の集客でも40名超の参加を獲得

ハイブリッド配信なら「対面」「オンライン」どちらでも、記者の方が自由に参加方式を選べるため、参加率の向上が期待できます。今回は短期間での集客でしたが、40名超の参加を獲得できました。

記者フォローや学会員向け情報共有にアーカイブ配信を活用

メディア発表会兼セミナーの本番後には、アーカイブ配信(オンデマンド配信)も実施しました。
参加者へのアーカイブ配信提供は、記事制作時の見直し視聴に役立ちます。あらかじめアーカイブ配信の実施を伝えておけば、セミナー本番は内容理解に集中いただけます。加えて、当日参加できなかった記者の方には視聴機会の提供となります。さらに学会員向けの情報共有にもなり、アーカイブ配信は様々な面で役立ちました。

広告換算効果の目標値200%を達成

本取り組みは目標値200%の広告換算費達成という、大変満足できる結果となりました。
達成要因には「いのちと労働」というテーマが国民に与える影響の大きさや、講演者やその内容が関わっています。それらに加え、CVITが成し遂げたいことに適した誘致先の選定、ハイブリッド配信での発表会兼セミナー実施、その後のアーカイブ配信や記者フォローなど、Jストリームが支援してくれた部分が欠かせなかったと評価しています。

今後もJストリームの支援に期待

今回の成果は、我々が望むものに対し、専門家として+αの提案をしてくれるJストリームに依頼したからこそ得られたものだと思っています。メディア発表会兼セミナーの第2弾も企画していますので、引き続きJストリームの支援に期待しています。


ご利用サービス

PR/記者会見

記者会見実施を前提とした記者誘致や参加者フォロー・プレスリリース配信などに対応します。

J-Stream Equipmedia

企業における使いやすさと充実した機能を装備した動画配信プラットフォームです。動画マーケティングや企業プロモーション用途だけでなく、企業内の情報共有や教育・研修まで幅広く利用されています。

ライブ配信サービス

豊富な知識と経験を兼ね備えたプロのスタッフが、企画・撮影・現場対応・配信まで徹底サポート。ライブ配信を成功に導きます。初めてのライブ配信でも安心してお任せください。



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