2024.09.30
プレスリリース
株式会社Jストリーム
株式会社Jストリーム(東証グロース:4308 代表取締役社長:石松 俊雄、以下Jストリーム)は、上場企業の経営改革を支えるファン株主を増やす施策展開の根拠となる、長期保有を行う個人投資家の意識と情報収集について、調査を実施したことをお知らせいたします。
個人投資家の意向が企業や市場に与える影響は、その売買額の増加や、デジタル化の推進により個人投資家の各種情報へのアクセスが容易になり、積極的な投資行動をとる個人が増えたことを受け、ますます大きくなるものと考えられます。市場の活性化や国民の資産形成の観点から、少額投資非課税制度(NISA)等、政府による個人の投資促進施策も年々充実しており、企業にとって個人投資家へ有用な情報を発信することの価値はこれまでになく高くなっていると言えます。
個人投資家の投資スタイルは様々ですが、その中でも企業の経営やビジネスモデルを評価し、長期投資を行う投資家は、BtoC企業の場合はサービスの利用も伴うことがあり、いわゆるファン投資家として企業が情報発信するターゲットとして注目されています。
こうした背景のもと、当社では、企業内でIR業務に携わる方や投資家の企業認知向上のための施策検討の一助となるべく、長期投資を行う個人投資家が企業に期待する情報発信の内容や、情報収集の手法、議決権行使の傾向等についてアンケート調査を実施しました。
本調査は、国内株式を保有する国内在住の20から60代の男女1,000名に対してアンケートを実施し、その声をまとめています。
購入行動についての現状確認
購入時の想定保有期間
保有理由
情報満足度
情報収集ツール
初回購入時の企業認知の媒体
初回購入検討時に重要視する情報
継続保有のための情報の必要性
継続保有検討時に重要視する情報
長期保有株主の議決権行使内容
調査から分かったこと・提言
20代の個人は1~4年の比率が高く、60代はこの期間の比率は低く更に長期の投資を想定している。
企業の認知については、「メディアでのニュースや報道」「独自調査」「サービス/商品の利用」等多々であるが、自身による調査を含め信頼できる情報ソースを重要視している。
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Jストリームは1997年の設立以来、動画配信を主軸に事業展開を続けております。
自社で保有・運営する独自のコンテンツ配信ネットワーク(CDN)を活用した動画配信に加え、これまで積み上げてきたノウハウを活かした動画の企画・制作・運用やWebサイト制作、システム開発、動画広告による収益化支援まで総合的なサービスとソリューションを提供することで、年間1,200社・10,000案件以上の企業活動における動画活用を支援しています。
社名(商号) | 株式会社Jストリーム(英文:J-Stream Inc.) |
証券コード | 4308(東証グロース) |
設立 | 1997年5月 |
資本金 | 21億8,237万円(2024年6月末現在) |
代表者 | 代表取締役社長 石松 俊雄(いしまつ としお) |
事業内容 | (1)ネットワークシステムにおける、動画データ及び各種情報の提供サービス業 (2)ネットワークシステムを利用した会員情報管理、商取引、決済処理に 関する受託業 (3)デジタルコンテンツ、出版物の企画・制作・販売及び賃貸業 (4)ネットワークシステムに関するハードウェア・ソフトウェア・付帯サービス の企画、開発、運営、制作、販売、輸出入・賃貸及び代理店業 (5)広告・宣伝に関する企画・制作及び代理店業 (6)1から5に関連するコンサルテーション、調査、分析、研究等 |
URL | https://www.stream.co.jp/ |
本社 | 〒105-0014 東京都港区芝2-5-6 芝256スクエアビル6階 |
西日本オフィス | 〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島2-4-27 JRWD堂島タワー5階 |
■本件に関するお問合わせ先 株式会社Jストリーム 管理本部 法務・広報部 担当:常冨 TEL: 03-5765-7744 Webからのお問い合わせはこちら |
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