株式会社Jストリーム
「BBTower CDNサービス」について
「BBTower CDNサービス」は、高速かつ安定したコンテンツ配信を実現するプラットフォームで、JストリームのCDNサービス「J-Stream CDNext」の技術が採用されました。
近年、スマートフォンのニュースアプリやSNSの普及に伴い、突発的なアクセス集中によるWebサイトの表示遅延やサーバーダウンが増加するなど、安定的なコンテンツ配信への需要が拡大しています。「BBTower CDNサービス」のご利用により、お客様サイトでのアクセス集中による高負荷をキャッシュ(CDNext)サーバーで処理することが可能になり、オリジン(お客様)サーバーに負荷をかけずに安定的にWebサイトの運用を行っていただけます。
「J-Stream CDNext」の技術が採用された背景について
「J-Stream CDNext」は、Jストリームが長年築いてきた堅牢なネットワークをベースに、最新の高速化技術やSSLにも対応した次世代CDNサービスです。お客様自身でCDNの設定が可能となっており、配信管理コンソールで設定・変更した内容を5分以内に反映できるため、突発的なアクセス集中にも即座に対応していただけます。
今回、この配信管理コンソールを追加の開発をせずに「BBTower CDNサービス」ご契約のお客様にもご利用いただける点や、柔軟なプラン設計、サービス連携時のサポート力等が評価され、採用となりました。
また、Jストリームもブロードバンドタワーのクラウドサービス「c9(シーナイン)」の取り扱いを開始し、今後もさらにお客様の利便性向上のために幅広い企業・サービスとの連携を進めていく予定です。
「J-Stream CDNext」サービス詳細
http://www.jstream.jp/service/delivery/cdn/
CDNとは
CDNはContent Delivery Networkの略で、デジタルコンテンツをインターネット経由で配信する際にWebサーバーの負荷低減、配信速度の向上を実現するサービスです。Jストリームでは、動画等の容量の大きいコンテンツを配信するための基盤として堅牢なネットワークを構築しており、そのネットワークを活用してCDNサービスを提供しております。
CDNのグローバルな市場規模は3000億円程度(当社調べ)と推測され、今後日本市場でもさらなる導入拡大が予想されています。
株式会社Jストリームについて
Jストリームは1997年の設立以来、動画配信を主軸として事業展開を続けております。独自の配信ネットワークを活用した動画配信のみならず、これまで積み上げてきたノウハウを活かした動画の企画・制作・運用から、Webサイト制作、システム開発まで、総合的なサービスとソリューションを提供し、企業のマーケティングやコンテンツビジネスなどを支援しております。
社名(商号) | : | 株式会社Jストリーム(東証マザーズ上場:証券コード4308) | |
英文社名 | : | J-Stream Inc. | |
設立 | : | 1997年5月 | |
資本金 | : | 21億8,237万円(2015年12月末現在) | |
代表者 | : | 代表取締役社長 石松 俊雄(いしまつ としお) | |
本社 | : | 〒105-0014 東京都港区芝2-5-6 芝256スクエアビル6階 (TEL)03-5765-7000(FAX)03-5765-3520 |
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西日本営業所 | : | 〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島2-1-31 京阪堂島ビル5F (TEL)06-4796-6160(FAX)06-4796-6166 |
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URL | : | https://www.stream.co.jp | |
事業内容 | : | (1)インターネットを利用した動画・画像・音声データの提供サービス業 (2)インターネットを利用した会員情報管理、商取引、決済処理に関する業務の受託 (3)テレビ番組、音声・映像ソフト等のデジタルコンテンツ、出版物の企画・制作及び販売業 (4)コンピュータに関するハードウェア・ソフトウェアの開発・販売 (5)インターネットを利用した各種情報提供サービス業 (6)インターネットに関する技術指導・コンサルテーション (7)広告代理店業 |
■本件に関するお問合わせ先 株式会社Jストリーム 管理本部 総務部 広報IR課 担当:常冨 TEL: 03-5765-7744 Webからのお問い合わせはこちら |